8月22日配信のweb『現代新書』(講談社)に「北杜市フードバレー協議会」副会長を務める畑山農場代表の畑山貴宏さんの見解が掲載されました。
「有機農業に憧れて就農した若者の多くが、なぜ3年で辞めるのか?」
高齢化の進む農業界で、若手の参入が多いのが有機農業であり、有機農業での新規参入は有機以外に比べ、売り上げや所得が低水準になりがちで、生計が成り立つまでの年数が長い。若者が憧れる有機農業はなぜ難しいのか。その実態や、実際北杜市で就農した、畑山さんの見解が掲載されています。
当協議会でも、今年度から新規就農者を支援する体制作りを考えており、非常に興味深い内容になっています。
ぜひ、ご一読ください。