次の百年をつくる、
人と農。
次の百年をつくる、人と農。

八ヶ岳、南アルプス山脈、奥秩父山塊といった山々に囲まれ、
南には富士山も望むことができる山梨県北杜市。
雄大な山々に囲まれたこの土地で農業に励む生産者たちは、
息を飲むほど美しく、
時に厳しい自然と向き合いながら、心を込めて農産物をつくっています。

美味しいお米や野菜を食卓に並べられるのは、
日々懸命に農作業に励んでいる人々がいるから。
けれど、農産物がどんな風につくられているのか知る機会は、
案外少ないのではないでしょうか。

HOKUTO FOOD VALLEYは、北杜市で農や食にたずさわる人々の
思いや物語を伝えるために生まれました。
背景を知ることは、食べるよろこびをさらに大きくしてくれるはずです。

北杜市フードバレー協議会について

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北杜市の農業

八ヶ岳南麓高原エリア

標高が高く、八ヶ岳から流れてくる清らかな名水を使用していること、朝夕の寒暖差が大きいことから美味しい果物や野菜が生産されています。また、乳牛を始めとする畜産業も盛んに行われています。

太陽と茅ヶ岳・瑞牆山エリア

恵まれた名水の肥沃な土地が、花豆を代表とする農産物を作り出しています。日照時間日本一の広大な畑地帯には、水耕栽培のトマトやワイン用ブドウなど新たな農業も次々と生まれています。

八ヶ岳南麓高原エリア

標高が高く、八ヶ岳から流れてくる清らかな名水を使用していること、朝夕の寒暖差が大きいことから美味しい果物や野菜が生産されています。また、乳牛を始めとする畜産業も盛んに行われています。

清流と甲斐駒ヶ岳エリア

甲斐駒ヶ岳を含む南アルプスから流れ出てきているきれいな天然水を使用し、お米を中心とした農産物が生産されています。また、近年ではミネラルウォーターやウイスキーの産地としても名高い場となっています。

Q&A

  • 本協議会は、農業、観光、宿泊飲食、加工、物流、金融雇用の区分があり、約260名(令和6年3月1日時点)が加入しています。そのうち、農業法人や集落営農組織、個人農家等の農業会員は約200名と大半を占めており、有機栽培や施設栽培、慣行栽培等さまざまな方がいます。
  • 協議会への加入へは、参加申込書兼個人情報承諾書をメール、又はFAX、事務局窓口にて直接ご提出ください。なお、加入にあたり、費用負担はありません。
  • 本協議会への協力依頼、相談をしたい方は、CONTACTより御連絡ください。事務局より返答させていただきます。
  • 本協議会は、企業版ふるさと納税のご寄付にて活動しています。企業版ふるさと納税をお考えの方は、事務局まで御連絡ください。
  • 北杜市内での農業体験会の実施や、首都圏での就農相談イベントに参加しています。農業体験会の参加者募集や、出展予定は本協議会ホームページまたは、本協議会Facebookを御確認ください。
  • 自治体や企業紹介の勉強会や説明会、出展イベントなどの情報をご案内しています。また、本協議会主催の商談会や会員の交流会を開催しています。