6年ぶりの開催!「ポール・ラッシュ祭~八ヶ岳カンティフェア~2025」に出展しました。

10月18日(土)・19日(日)の2日間、清泉寮前広場(北杜市高根町清里)で開催された「ポール・ラッシュ祭~八ヶ岳カンティフェア~2025」に、フードバレー協議会が出展しました。

本イベントは6年ぶりの開催となり、両日たくさんの来場者でにぎわいました。

ポール・ラッシュ博士の精神を受け継ぎ、「八ヶ岳の自然と生活にふれる体験交流イベント」として開催された本祭。会場では、八ヶ岳の恵みを感じられる農産物や加工品が数多く並び、来場者の笑顔が広がりました。

フードバレー協議会ブースには、以下の6事業者が出展しました。
Gon’s Farm/株式会社八巻酒造店/booshino/畑山農場/オーガニックライフ八ヶ岳株式会社

それぞれが自慢の農産物や加工品を出品し、地域の豊かさと生産者の想いを来場者に直接届けました。
出品内容は、りんご・サツマイモ・ミニトマト・まこもたけ・パプリカ・大根・お米といった新鮮な農産物のほか、赤・白ワイン、日本酒、ビール、シードル(果実酒)、ソフトドリンク、ジャム、ケチャップなど多彩なラインナップ。
北杜市産の農産物や加工品の販売・紹介を通じて、“北杜の食の多様性”と“農業の魅力”を広く発信しました。

6年ぶりの再開を迎えたカンティフェアは、地域の食と文化を結ぶ場として大きな意義を持ち、来場者・出展者ともに再会と交流の喜びに包まれた2日間となりました。
フードバレー協議会では、今後も北杜の農産物と生産者の魅力を発信し、地域の食と観光をつなぐ活動を続けてまいります。